let'snote アップグレード計画 その2 ≪マレーシア生活≫

 PanasonicのLet'sNoteのCF-SZ5を使用していますが、最近起動がもたついています。

容量も増え、メモリーも少なく、SSDの空き容量が圧迫してきている為、いろいろアップグレードも考えトライしてみました。
今回、注文したSSDが届きましたので、SSDのインストールとOSのインストールです。

SSDの交換

let'snote アップグレード計画
購入したSSD


















今回、PanasonicのLet'sNoteのCF-SZ5用に購入したSSDが届いたので、取り替えます。
取り替え方法は、アップグレード計画 その1 で内部基盤を確認した時と同様に裏蓋を開け、交換です。裏蓋が開けることができれば、特にむづかしいことはありません。

let'snote アップグレード計画
新旧比較(上)旧(下)新
















裏蓋を開け、ビスで固定されているSSDを外します。
SSDの写真左側の切り欠き部分に固定されているビスを外し、接点部を軸にし、ビスで固定したあった方を浮かし、斜め上にゆっくり引き抜きます。
逆に手順で、購入したSSDを差し込みます。
裏蓋を開けた時の逆の手順で戻します。

BIOSでのSSDの認識確認

この状態で電源を入れて、起動すればみんなすぐにでも実施するでしょうが、当然そうはいきません。
試しに電源投入してみました。
立ち上げ時のPanasonic と画面に映し出されます。その後、Dos画面でOSがないと。。
当然です。

BIOSを立ち上げ、SSDがちゃんと認識しているか確認します。
PanasonicのLet'sNoteのCF-SZ5は、
BIOSの設定画面を出すには、電源投入してPanasonicと表示している時に
F2キーを連打します。

let'snote アップグレード計画
画面中央 ハードディスク 240GB

















画面中央のハードディスクの欄に240GBの文字があり、認識の確認 OKでした。

OSのインストール設定

SSDが新品に代わりましたので、パソコン立ち上げ時の起動の順番を入れ替えます。
一番目にチェックするのが、通常ハードディスクになっていると思います。
今回PanasonicのLet'sNoteのCF-SZ5もそうでした。
今回OSをインストールする媒体がUSBメモリなので、起動タブを選択し、
UEFI起動 無効 → 有効
CSIサポート 自動 → 有効
(マウスは使えませんので、矢印キーとエンターキーで選択します。)

BIOSの設定変更は、他の画面のパスワードなど設定を変更すると、パスワード忘れると
立ち上げすらできなくなります。くれぐれも自己責任でお願いします。


let'snote アップグレード計画
起動オプション#1をUSBメモリーに

















設定変更後、終了タブを選択し保存して終了します。
これで、Windows10のインストールが始まります。
(ここから先は、先輩がたのHPにいっぱいアップされているので割愛します。)

まとめ

ソフトをいろいろインストールして容量を圧迫していたため、立ち上げ速度が速くなっていましたが、今回、SSDを入れ替え(100GB→240GB)OSを再インストールした結果、快適に使える環境になりました。

SSDに保存されているものを他のメモリーへ移動すれば、体感できるのかもしれません。
OSの認証は忘れずに実施してください。

BIOSの設定変更は自己責任でお願いします。

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