マレーシア文化 マレー語

マレー語　#5　日常会話　自己紹介編　≪マレーシア生活≫

マレーシアには、いろんな国の人が暮らしています。

マレー系、中華系、インド系などたくさんの民族が暮らす多民族国家です。

当然、言語も違います。

マレーシアの公用語は？

ペトロナス　ツインタワー

マレーシアの公用語は、マレー語と英語です。

マレー系以外の人はそれに加え母国語も教育されるため、トリプルリンガルの人も

います。（ある程度所得があり学校に通った人ですが。）

マレー系の人と話すには、英語も公用語なので、基本出来るはずですが

そこは、人により得手不得手があります。（私もそうですが。。。）

やはり、マレー語で日常会話できるとスムーズです。

今回は、第5弾です。

自己紹介について

今回は、自己紹介で使う言葉を書いていきます。

私の名前は○○です。

　：Nama saya ○○（ナマ　サヤ　〇〇）

あなたのお名前は何ですか？

　：Siapa nama anda?（シアパ　ナマ　アンダ？）

　anda（アンダ）は「あなた」の丁寧な言い方です。

　pakcik（パッチッ）のおじさんやencik（インチッ）男性に対しての語りかけの

　言葉を入れてもよい

　例えば

おじさんのお名前は何ですか？

　：Siapa nama pakcik？（シアパ　ナマ　パッチッ？）

　同様に下記の言葉に入れ替える事もできます。

父

　：bapa（バパ）

母

　：emak（ウマッ）

兄弟・姉妹

　：adik-beradik（アディッ　ブラディッ）

子供

　：anak（アナッ）

家族

　：keluarga（クルアンガ）

友達

　：kawan（カワン）

年齢の聞き方

何歳ですか？

　：Umur anda berapa?（ウムル　アンダ　ブラパ？）

○歳です

　：Umur saya ○ tahun（ウムル　サヤ　〇　タフン）

まとめ

マレーシアに来たらマレー語がスムーズに会話できると思います。

もちろん公用語に英語があるので、英語でも会話できますが、

苦手な人もいます。

マレーシアの人は多民族ということもあり、少しくらい間違っていても

聞いてくれる姿勢が根付いています。（とてもありがたいです。）

さんざん書いてきましたが、日本語が通じる人も結構います。

私の覚え書きとしても有効なので、順番に上げていきます。