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| 正面玄関 |
MAHAMERU INTERNATIONAL MEDICAL CENTRE
行ってきました。
東京医科歯科大学に留学したDr.Beh Chor Khinにより1992年に設立されて以来、マレーシア在中の日本人を診察
日本同様の健康診断を中心に全ての科の一般外来を行っているそうです。
予約から事前準備の投稿内容はコチラ
当日持参したもの
・パスポートのコピー
・海外保険のコピー
・会社の名刺
（診断結果の送付先を聞かれますので、私は会社にしました。
家が良ければ家の住所がわかるもの）
・支払い用カード（MaybankのデビットカードでOKです）
・検便
初めての海外での病院
日本で生活をしていた時から病気をしないのでほとんど病院に行くこともなく生活していました。
でも、今回は、年に1度の定期健診です。
ちょっとドキドキしながら病院へ向かいました。
当日の流れ
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| 受付カウンター |
8：30からの予約が取れましたので
少し早めに到着しました。
入口を入るとすぐに受付カウンターがあります。
名前を聞かれ、予約の確認が取れると
問診表の記入をします。
問診表は肝心な部分は英語と日本語を併記されていました。
名前、住所、メールアドレス、パスポートNoなど
再確認されます。
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| 待合室には鯉も。。 |
ここで、昼食のメニューを3種類から選びます。
今回は、魚、チキン、ビーフのメニューからの選択でした。
れ着替える様に言われますので
指示通り着替えます。（日本の健康診断と同様です。）
携帯は持って行ってもいいみたいですが
私はロッカーに預けました。
いざ検査へ
日本同様に検査室が分かれており、名前を呼ばれ検査室へ
それぞれ検査室の担当の看護婦がいろいろチェックします。
簡単な英語での案内の中、時折日本語での指示があるので
脳がついていけなくなる場面も。。。
特に最初のCT検査では、マイク越しの”息吸って、止めて”が検査台の上では
聞きづらく、最初の一回目は失敗したと思う。。。
日本人の職員もいるそうですが、今回は見ませんでした。
日本の検査と違う所
視力検査
日本でおなじみのCマークの開いてる方向を指をさすやつ
Cマークではなくアルファベットが書いてあり、それを読み上げるスタイル
初めて見ました。
採血時の注射針
検査が始まり最初の方で採血しますが、最後に検査する胃カメラまでの間
注射針つけっぱなしで検査です。
なぜなら
胃カメラは全身麻酔の為、その時そこから麻酔を注入する為です。
合理的ですが、途中の心電図検査等で両手を挙げて頭の上にあげたりします。
注射針刺さってると言っても、大丈夫と看護婦が。。。
それは、あなたは大丈夫でしょう！と声を大にして言いたかったですが。。。
病院でもマレーシアタイムが流れ。。。
予約した日の健康診断は私一人で、診察室は独り占めでとてもスムースに終わり
9時ごろには最後の胃カメラとなりました。
看護婦に言われた場所で待っていましたが、一向に誰も現れません。
なんと、待つこと2時間。。。
しかも注射針挿したまま。。。
胃カメラ検査
しびれを切らし携帯をロッカーに取りに行こうとした時に先生が現れ
承諾書にサインをし診察台へ
看護婦から”麻酔、麻酔”と言われながら着けっぱなしの注射針から注入され
なにも変わらないと思っていると8秒ほど。。。
気が付いたら一人ずつカーテンで仕切られたオットマン付きの
一人掛けソファーで寝ていました。。。
どうやって移動したんだろう。。。
検査結果
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| 先生のいる部屋へ |
ここはどこ？状態で外に出ると、看護婦に案内され
先生の所で検査結果を聞いて戻ると
朝頼んだ食事が準備されていました。
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| 頼んだ唐揚げ？弁当 |
美味しかったです。
病院の情報
店名：Mahameru International Medical Centre
住所：107, 109, Jalan Maarof, Bangsar, 59000 Kuala Lumpur, Federal Territory
of Kuala Lumpur
営業時間：日 定休日
月～金 8:00～16:00
土 8:00～12:00
Tel：+60322870988
住宅街の中にポツンと突然現れます。
初めて行くときは、道路から見ずらいので
行き過ぎないようにグーグルナビの設定をお勧めします。
map
まとめ
平日の健康診断でしたが、終わったのが2時30分過ぎ
結局1日かかりの健康診断でした。
日本で一度、局部麻酔で胃カメラ検査を受けましたが、その時は苦しくて
泣きましたが、全身麻酔での検査は痛みもなく終わっていました。
胃カメラは全身麻酔の方が楽でいいです。
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