マレーシアで使われている電気の話 ≪マレーシア生活≫

日本で普段使用しているコンセント。
一般家庭には、交流100Vが引き込まれてます。
(最近は一般家庭でも単相3線式の200Vが引き込まれてます。100、200V使用可能)
では周波数は?と聞かれると??となる人も多くいると思います。

マレーシアと日本の電気の違いを綴っていきます。



1.日本の周波数と境界線                      マレーシアの電気


日本の電気は東日本と西日本で電圧は同じですが周波数が違います。

東日本:50Hz
西日本:60Hz となっています。

詳しい話をしだすと大変になりますので
簡単に書くと1秒間に50(60)回プラスとマイナスが反転しています。

境界線は
静岡県の富士川から新潟県の糸魚川が境界線です。(一部混合地域あり)

2.マレーシアと日本の電気の違い          マレーシアの電気


マレーシアと日本では電圧が違います。

マレーシア交流240V


日本:交流100V(単相3線式200V)





マレーシアの一般家庭に交流の240Vが
来ています。(少しドロップしてます。)

電圧が高いので感電するととっても危険です。

コンセント接続時も注意が必要です。



3.マレーシアのコンセント                   マレーシアの電気


 変換アダプターの型式は”BF”になります。
下側横長の端子に交流の240Vがかかります。

写真上側の端子はアース端子になっていますが
コンセントに差し込む為のロック解除も兼用している為
上の端子で解除しないと挿さりません

物によっては写真上側のアース端子が
樹脂製の物もあります。アースが必要な物は要確認です。

壁のコンセントには、必ずスイッチがついています。

スイッチをONにした状態
プラグをコンセントに差し込むと大電流が流れ
接触部分が溶けることがあります。

特にBF変換アダプタを挿した状態で日本から持ち込んだ
100/200V対応のプラグを挿すと接触面積が少ない所に
大電流が流れスパークし溶けます。


コンセントからのプラグの抜き差しは、スイッチをOFFして行う癖をつけましょう。

4.日本の製品をマレーシアで使うには? マレーシアの電気

どうしても日本の家電が使いたい人は2つ方法があります。

1.100V→200Vの変圧器を日本で購入してくる。
使用するワット数(W)によってサイズが変わります。
日本で購入してくることをお勧めします。重いので船便がお勧めです。
(マレーシアでは手に入りにくいです。)

2.100/200V 50/60Hz対応の製品を日本で購入する。

日本語の取説じゃないと。日本に持ち帰り継続使用するなど
よほどのことがない限り、こちらはあまりお勧めしません。
なぜなら、1.割高になる。2.変換アダプタが常に必要だからです。
おそらくマレーシアで購入したもので十分使えると思います。

PC、スマホはこちらで購入もできますが日本語が良い方は国内購入お勧めします。
(スマホはシムロック解除忘れずに!)

私の日本から持ち込んだ家電はタブレットPCとスマホ(もともと家で使っていた物)

唯一の購入品は100/200V50/60HZ対応ドライヤー(安かったので)だけです。

5.まとめ                                           マレーシアの電気

日本の感覚が中々抜けず、プラグの抜き差しを電源を入れた状態でやってしまうと
スパークし溶けます。(結構びっくりします。)

必ず、プラグ抜き差しする時は、スイッチを切りましょう。

変圧器を使用する場合は、家電すべての総合計で購入すると
一か所に集中して電源を取る事になりますので
使う場所を考え(キッチンと寝室など)複数に分けて購入する方が良いかも知れません。
(通電中、電気を消費しますので使用しない方がよいと思いますが。。)