マレー語 #7 日常会話 数字21~100万 編 ≪マレーシア生活≫

マレーシアには、いろんな国の人が暮らしています。

マレー系、中華系、インド系などたくさんの民族が暮らす多民族国家です。

当然、言語も違います。

マレーシアの公用語は?


Malaysia
ペトロナス ツインタワー


















マレーシアの公用語は、マレー語英語です。


マレー系以外の人はそれに加え母国語も教育されるため、トリプルリンガルの人も

います。(ある程度所得があり学校に通った人ですが。)


マレー系の人と話すには、英語も公用語なので、基本出来るはずですが

そこは、人により得手不得手があります。(私もそうですが。。。)


やはり、マレー語で日常会話できるとスムーズです。

今回は、第7弾です。

数字の呼び方

今回は、なにかと必要な数字 21 ~100万を書いていきます。

10~20までは、belas(ブラス)をつけていましたが

20以上99まではpuluh(プロ―)をつけます。

20
 :dua puluh(ドゥア プロ―)

21
 :dua puluh satu(ドゥア プロ― サトゥ)

30
 :tiga puluh(ティガ プロ―)

40
 :empat puluh(ウンパッ プロ―)

60
 :enam puluh(ウナム プロ―)

86
 :lapan puluh enam(ラパン プロ― ウナム)

97
 :sembilan puluh tujuh(スンビラン プロ― トゥジュ)


百からは、ratus(ラトス)を使います。


100
 :seratus(スラトス)

244
 :dua ratus empat puluh enpat(ドゥア ラトス ウンパッ プロ― ウンパッ)

760
 :tujuh ratus enum puluh(トゥジュ ラトス ウナム プロー)

千からは、ribu(リブ)を使います

1000
 :seribu(スリブ)

2021
 :dua ribu dua puluh satu(ドゥア リブ ドゥア プロー サトウ)

1万からは、puluh(プロ―)とribu(リブ)の組み合わせ


10,000
 :sepuluh ribu(スプロ リブ)

30,000
 :tiga puluh ribu(ティガ プロー リブ)

10万からは、ratus(ラトス)とribu(リブ)の組み合わせ


100,000
 :seratus ribu(セラトス リブ)

150,000
 :seratus lima puluh ribu (セラトス リマ プロー リブ)

100万からは、juta(ジュタ)を使います。


1,000,000
 :satu juta(サトウ ジュタ)

まとめ

マレーシアに来たらマレー語がスムーズに会話できると思います。

もちろん公用語に英語があるので、英語でも会話できますが、

苦手な人もいます。


マレーシアの人は多民族ということもあり、少しくらい間違っていても

聞いてくれる姿勢が根付いています。(とてもありがたいです。)

さんざん書いてきましたが、日本語が通じる人も結構います。

私の覚え書きとしても有効なので、順番に上げていきます。

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