日本でもマレーシアで生活するにあたり、健康で生活であることは、とても重要です。
普段の生活の中では、何も問題なくても、体の中は検査しないとわかりません。
そんな中、2回目の健康診断に行ってきました。
1回目の健康診断で詳細を投稿してます。
1回目の健康診断の事前準備はコチラから
1回目の健康診断の当日編はコチラから
Mahameru International Medical Centre
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| 外観 |
前回もそうでしたが、今回もバンサーにあるMahameru International Medical Centre
での受診となります。
事前に予約して朝8時から受け付け開始です。
道の込み具合がわからなので、どうしても早めについてしまいます。
それでも、中の待合室でちょっと早めに待つことも可能です。
受付
8時を少し過ぎたあたりから、受付開始です。
予約をして受診なので、カルテが事前に準備されており、名前を伝えて
簡単な問診票に記入します。（日本語も記入されているので特に問題ありません。）
診察を済ませもう一度待合室で待機します。
診察
少しすると1階でまず、CTスキャンされます。
診察台に両手を上げて横になり、スキャンされます。日本でもそうですが
スキャン中に呼吸を止めるタイミングがありますが、そこも日本語で指示されます。
”吸って”、”止めて”程度ですが、聞きなれた日本語だと少し安心します。
その後、2階へ案内され、寸札用のガウンへ着替えます。もちろん鍵付きのロッカーは
あります。貴重品はロッカーへ置いていきますが、携帯は診察の空き時間が
長いこともあり、みんな当然の様に持って診察します。
着替えが終わると、診察の混み具合によりますが、順番にこなしていきます。
今回の順番
CTスキャン、身長、体重、採血、視力検査、聴力検査、視力検査、心電図、
尿検査、胃カメラの順番でした。
採血の針？パイプ？は胃カメラまで抜かず検査
その日の順番によると思いますが、採血の時に一度注射針を刺して、採血します。
その後、腕に注射針と一緒にさしたパイプは残ったまま他の検査を受けます。
最終の胃カメラの時に、全身麻酔をしますのでその時にそのパイプから麻酔を
入れます。一度の注射で指し直すことが無いので、合理的といえば合理的ですが。。
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| 採血から胃カメラまでこんな感じ |
今回は、腕の関節より外側に刺されたで、心電図の時、腕を上げる時違和感は
そんなになかったですが、最初に受診した時は、腕の関節の中央に刺された為
腕を曲げるのにドキドキしながらやってました。
胃カメラ
胃カメラの順番になると、再度先生の問診があります。
全身麻酔の承諾書へのサインと簡単な質問があります。
その後、奥の診察台へ寝かされて、記憶がない中終わっており、オットマン付きの
一人掛けソファーに寝かされています。
時間になると起こしに来てくれますので特に問題ありません。
その後、簡単な診察と本日の診察結果をその場で聞かされます。
日本とはちょっと違う所です。
病院の情報 ＆ map
病院名：Mahameru International Medical Centre
住所：107, 109, Jalan Maarof, Bangsar, 59000 Kuala Lumpur, Federal Territory of Kuala Lumpur
営業時間：
月曜日 8時00分～16時00分
火曜日 8時00分～16時00分
水曜日 8時00分～16時00分
木曜日 8時00分～16時00分
金曜日 8時00分～16時00分
土曜日 8時00分～12時00分
日曜日 定休日
Tel：+60322870988
map
まとめ
今回は、コロナウイルス（covid-19）の関係で昼食が出ませんでした。
結構メニューは良かった気がします。前の日からなのも食べていなのもありますが。。。
次回は食べれるようになっているとよいのですが。。。
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