マレーシアには、いろんな国の人が暮らしています。
マレー系、中華系、インド系などたくさんの民族が暮らす多民族国家です。
当然、言語も違います。
マレー系以外の人はそれに加え母国語も教育されるため、トリプルリンガルの人も
います。(ある程度所得があり学校に通った人ですが。)
マレー系の人と話すには、英語も公用語なので、基本出来るはずですが
そこは、人により得手不得手があります。(私もそうですが。。。)
やはり、マレー語で日常会話できるとスムーズです。
今回は、第3弾です。
今回は、あいさつの後の語りかけ方を書いていきます。
すみません。
:Maaf!(マアフ)
ちょっとお尋ねします。
:Boleh tumpang tanya?(ボレ トゥンパン タニヤ?)
おにいさん(青年)(女性が夫、恋人を呼ぶときも)
:abang(アバン)
おじさん(中年の方)
:pakcik(パッチッ)
おじいさん(老人の方)
:datuk(ダトゥッ)
ぼく・お嬢ちゃん(子供)(自分より年下)
:adik / dik(アディッ / ディッ)
男性に対して(丁寧な語り方)
:encik(インチッ)
お姉さん(中華系の女性に話すときよく使われる)
:amoi(アモイ)
お姉さん(青年)
:kakak(カカッ)
おばさん(中年)
:makcik(マッチッ)
おばあさん(老人)
:nenek(ネネッ)
女性に対して
:cik / puam(チッ / プアン)
あなた(とても丁寧)
:anda(アンダ)
あなた(友達など)
:awak(アワッ)
あなた(男性が奥さん、恋人を呼ぶとき)
:sayang (サヤン)
あなた(とても仲の良い人に)
:engkau / kau (ウンカウ / カウ)
あなた(英語のyouも使う)
:you (ユウ)
お前(主に目下の人)
:kamu(カム)
マレーシアに来たらマレー語がスムーズに会話できると思います。
もちろん公用語に英語があるので、英語でも会話できますが、
苦手な人もいます。
マレーシアの人は多民族ということもあり、少しくらい間違っていても
聞いてくれる姿勢が根付いています。(とてもありがたいです。)
さんざん書いてきましたが、日本語が通じる人も結構います。
私の覚え書きとしても有効なので、順番に上げていきます。
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