2回目の延長 WFH(Working From House) ≪マレーシア生活≫

マレーシアでコロナウイルス(covid-19)の影響でCMCO(条件付き活動制限令)が再度延長になりました。

今回の延長期間

スランゴール州で日々のコロナウイルス(covid-19)感染者が増えていく一方だったので、なんとなく予想はついていましたが、

2020年11月9日~2020年12月6日の約一か月間。。。

長い。。。でも、コロナウイルス(covid-19)感染は収まらない。。。

問題のWFH(Working From House)

CMCO(条件付き活動制限令)は、正直なところそんなに厳しくなく、会社にも出社でき、買い物や食事も問題ありませんでしたが、問題なのが、WFH(Working From House)。これがちょっと厄介です。
管理者は基本お家で仕事してくださいね。。。
でも週3日10:00~14:00までの間なら仕事していいですよ。。。って
4時間ある様に見えますが、お昼休憩をはさむため、実質3時間。
それを約1か月間。。。
きつい。。。
いくらリモートで自宅から会議や指示を出した所で中々仕事が進まない。。。

高速の料金所では検問が強化

自宅から会社まで移動するには、どうしても使用する高速ですが、料金所では、警察による検問の為、臨時のゲートが設置されております。

まだ、私は止めて確認されたことは、ありませんが、仕事で移動するには会社のレターとパスポートが必要です。

大抵の車が止められずスルーしています。

取り締まりの条件として

・車1台に2人までの乗車
・グラブタクシーは、運転手含め、3人まで。(買い物等は、1家族2人まで可能な為)

おそらく、2人までの乗車はスルーしているんではなかろうかと。。。
でもグラブのタクシーは、日本ではありませんが、個人の車を使ってアプリに登録した運転手が、お客様を運ぶシステム。
これって、見た目普通の自動車に3人まで乗車することになります。
違法乗車かどうか止めて確認するしかありません。
この時は渋滞が発生します。

WFH(Working From House)
高速の検問













検問スルーなら。。。

検問スルーなら毎日出勤しても大丈夫な気がしますが、そこはちゃんと考えられてまして、
抜き打ちで会社に警察が確認に来るようです。

なので週3日の出勤です。

まとめ

CMCO(条件付き活動制限令)で、WFH(Working From House)してますが、限られた人数の為、コロナウイルス(covid-19)感染者が一向に減っておりません。このままだと、MCO(活動制限令)に切り替わるんではないかとひやひやものです。

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