変換プラグよ。おさらば。PC電源ケーブルの現地化 ≪マレーシア生活≫

マレーシアに駐在して、はや1年が過ぎました。
最近になって日本より持ち込んだノートPCを充電するのに毎日、変換プラグを挿し、そこにケーブルをつなぐ。当たり前のように行っていましたが、直接繋げたら荷物も減り楽なのに。。
と思って探したら、ありました。これで日々の充電事情のストレスが減ります。

マレーシアの電源プラグのタイプ

日本で普段見るコンセントがA型(板状の薄い2枚の平行になったもの)ですが
マレーシアで使われている家電の多くは、BF型(G型)(3本タイプの物)です。
それでも家電量販店などでは、インドネシアで使われているC型(丸ピン2本が平行になったもの)も普通に販売されてます。

BF型
BF型の形状


















コンセント回り
変換プラグと日本のプラグ
















実はC型(丸ピン2本のタイプ)でもマレーシアのコンセントに、ある事をすれば、直接、繋ぐことができます。

C型のケーブルを探せば、ケーブルの持ち運びも更にスマートになりますが、マレーシアのスタンダードは、四角いごついタイプで通電しているのに対し、コンセントが四角で丸ピンのC型で通電は、普通に考えてもちょっと怖いです。200Vですし。。。

電源プラグを変更する2つの方法

充電プラグをコンセントに直接つなぐには、形状を合わせればいいのです。
当然ですが。。。そこで下の2つが考えられます。

1.日本のA型のプラグを切り取り、BF型の補修用プラグに付け替える。
2.BF型の電源ケーブルを購入する。

1.のBF型の補修用プラグに付け替えるのは、かなり安価に仕上がります。ですが、それなりの工具も必要、万が一の接触不良による発火の危険(200Vと日本より高電圧)なので、お勧めはしません。(どうしてもっていう方は自己責任でお願いします。)

結論、2.BF型の電源ケーブルを探しました。

いざ、PCショップへ

私が使用しているPCは、ACアダプタが200V対応で、電源コードがアダプターから取り外せるものでしたので、今回、電源コード売り場を探してみると、ありました。金額見てみるとRM20(500円ほど)こちらの生活が長くなると、ケーブルだけでちょっと高いかな。。。結局インターネットショッピングで購入しました。もちろん、現物見れないので勝負ですが。。。金額はRM4(100円ほど)でした。
勿論、店頭での購入で全然問題ないレベルの物でした。(下にお店の情報入れます。)

電源ケーブル購入前
購入前(変換プラグ必須)













電源コード購入後
購入後













お店の情報 & map


店名:Wellcom PC

住所:Publika, Ug-12 No. 1, Jalan Dutamas 1 Solaris Dutamas, Wilayah       Persekutuan, 50480 Kuala Lumpur

営業時間:日~土 10:00~22:00

Tel:+60364196854


パブリカの地下1階にある
(パブルカは山の斜面に立っている為、入り口によっては1階になりますが。。。)
お店です。

map 



まとめ

PCの充電の為の荷物が一つへり、充電もスマートに接続できるようになりました。
インターネットショッピングやC型(インドネシアで主流の丸ピン2本タイプ)の
挿し方は別の投稿で書いていきます。

0 件のコメント :

コメントを投稿