見た目はこれですが、ライチの仲間です。マレー語で rambut
は、毛や髪の意味で、その後の an は、~もの なので、毛の生えたもの
となります。でも実際は、ライチの仲間で、実は白く中に大きな種があります。ランブータン(rambutan)は果物の中で、東南アジアで最も一般的です。缶詰、ゼリー、ジャムなどもあるそうです。実は、年に2回なるそうですが、ローカルメンバー曰く、9月から1か月が旬との事です。
日本でも缶詰や冷凍の物、ドライフルーツなどが購入可能です。チャレンジしてみたい人は、ネットで検索すると、いろいろあります。値段はマレーシアに比べればお高いですが。。。
毛の生えた身を両手でつまみ、皮をひねる様にすると、実から皮が綺麗にはがれ、白い実が現れます。その身にかぶりつきます。(大き目の種が中に入ってますので注意して下さい。)甘くジューシーで美味しいです。冷蔵庫で冷やすともっと、美味しさが増します。
今回、購入した屋台は、RM7/Kg(180円ぐらい)価格は安いと思います。でも量が多いです。(皮ごとの量り売りなので、食べる量はもっと少ないですが。。。)
屋台なのでマップ上にお店はありませんが、下のマップのバス停のすぐそばです。
屋台に山積みにされているのですぐにわかります。
住所:
Seksyen 20, 40300 Shah Alam, Selangor
※こちらはバス停の住所とmapです。このすぐそばで購入しました。
map
この周辺は、屋台がたくさんありました。屋台巡りしてみても面白そうです。
ランブータン(rambutan)やパイナップルもお勧めです。まだチャレンジしたことありませんが、ドリアンも有名です。ドリアンは好き嫌い分かれると思います。(私は後者です。。。)食わず嫌いですので、ドリアンにも時期が有るので美味しい時にチャレンジしてみようと思います。
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